古巣の愛知工業大学・名古屋自由が丘キャンパスにて教壇に立ちました。緊張しました。
名古屋市で登録・開業していた行政書士岡崎一浩事務所を閉鎖しました。多数の外国人の方の帰化や永住権の取次ぎができましたのは、事務所のスタッフおよび関与先のご支援の賜物です。厚くお礼申し上げます。これからは人工知能や会計についての講演、個別指導、勉強会、受験指導などでの分かり易い講師を目指して精進を続ける所存です。
なお、公認会計士事務所は「250-0042神奈川県小田原市荻窪392-10」に移転致しました。
戦略会計研究会7月例会で「会計学徒が知らなければならない人工知能」というテーマで、研究報告をしました。
日本内部統制研究学会誌no.14(2022.3)に掲載。千葉商科大学教授の中村元彦先生との共著です。
日本経営システム学会誌Vol.38, No.4特別号(March 2022)別冊に、上記論文が掲載されました。岐阜協立大学の河合晋先生との共著です。
本年も中部産業連盟が開講する中小企業診断登録養成課程における講師をひきうけました。受講者の皆さんは大変熱心に受講して頂きました。
プログレス社からの単著です。少々、理屈っぽい本ですが、好きな人には大変に分かり易い本です。これを読めば、続巻の『ERP会計』(仮称)と『キャッシュフロー会計』(仮称)などが良く分かります。
リモート環境での学会の自由論題報告です。千葉商科大学の中村元彦教授との共著です。
リモート環境での学会の自由論題報告です
第1回の講義がリモートで行われました。早くコロナ禍がなくなって欲しいと思います。
千葉商科大学の中村元彦先生との共著です。リモートによる発表でした。
事務所を繁華街から、各種予備校が集積している千種(ちくさ)に移転しました。
(住所)〒464-0075 名古屋市千種区内山 1-10-4 後藤ビル
(電話)090-7224-4562
(FAX)052-890-9352
戦略会計研究会5月定例会の報告をしました。テーマは財務諸表監査および内部統制監査において、ERPがどのように活用されているか、です。また、EPRの実演も致しました。
元旦、小田原市、御幸の浜での初日参拝。雲が多く初日が見れないのは少し残念かと思いましたが、実は雲とはクラウド、本年はクラウド技術で頑張れという「お告げ」と心得ました。クラウド技術は言い換えればデータベース技術でもあり、セキュリティ技術でもあります。今年も学ぶことが多いです。
中部大学名古屋キャンパスで開催された日本内部統制研究学会において、課題別研究部会報告「非営利組織の内部統制に関する現状と課題」(部会長:紺野卓准教授)の司会を務めました
お陰様で無事に事務所を開設2周年を迎えることができました。ご支援、有難うございます。
第4回International Conference on Production Managementにて共著論文”Machine Learning Application for Predicting Employee Turnover”に優秀論文賞が授与されました。
共著論文Effects of 4th Industrial Revolution on Japanese Manufacturers from Vietnamese Point of View(第4次産業革命の影響)を台湾・東海大学で発表。
日本大学商学部で開催された日本監査研究学会・全国大会で「ERP導入企業における監査の着眼点」について研究報告をしました。
台湾・新竹市で知財の専門家と意見交換を行いました。
(写真は工業技術院、創業育成センターにて)
チュートリアル「ERPにおける自動仕訳の可視化」について60分のチュートリアル発表をしました。
岳麓書院は国学の研究所です。当方は愛知工業大学名誉教授ということで、教授席に着席することになりました。
50年は直ぐに経過します。東北大学経済学部への大学入試から、そのまま公認会計士試験の受験。後は、何らかの必要性に応じて資格が増えてゆきましたが、自分にとって一番難しかったのは公認会計士試験だったように思います。
愛知工業大学から第88人目の名誉教授に選任されました。これでプロフェッショナル資格と学者としての資格が次のように整いました。責任の重みをひしひしと感じています。
Emeritus Professor Dr. Kaz Okazaki, CPA (Japan and Illinois)
朝一番に東京入管に行きました。既に長蛇の列ができており、写真の後方にはこれの3,4倍の行列がありました。
機会があって、著書リストを作成することとなりました。著書は写真以外にも数冊あります。論文や雑文は訳300本です。
他の学者に最も多く引用された論文は、2000年から2010年頃までに国際商事法務に掲載されたデリバティブやファイナイト再保険に関するものでした。
会計の恩師と回りました。上手くなれないですね。箱根グランフィールズCCにて。
所長は、会計学者として5月18日(金)18:00から、東京都千代田区内の出版社で開催された学会「包括球学術集会」の研究会で、ERP(基幹業務システム)の研究発表を行いました。ERPを会計の側から解説したもので、これを会計学者が解説するのは大変に珍しいものです。
最近にビザ取得され、写真掲載の許可を頂いた方々です。当事務所はこれからも応援させて頂きます。
ある委託調査に、企業分析にかかる学識専門家の観点から参画しました。その報告書が提出となりました。このような調査プロジェクトには、過去にも、ある大都市の水道局でも学識経験者として参加しています。
当日は愛知工業大学での卒業式でした。岡崎ゼミの学部卒業生は11名、博士課程でも一人います。指導教授として論文指導した学位(博士号)取得者は、薛暁燕(せつ・ぎょうえん)さんで5人目です。
岡崎ゼミ生でのPhD.授与者は以下の通りです。
普段はほとんど目にすることのない大学校旗を背にして。
*本人から写真掲載の承諾済み
思いもよらない学部生からの花束贈呈でした。
入管法施規則による取次資格を頂きました(162018200005)。これにより、ご自身による本人申請ではなく、代わって行政書士による申請の代行が可能になりました。
この大会は愛知工業大学・自由が丘キャンパスで開催されました。今、注目を集めている内部統制に関する学会で、多くの学者のほか、多くの著名な公認会計士、弁護士や企業関係者から、約90名の参加がありました。
写真は、学会で受付を手伝ってくれた藺偉(左、りん・い、愛工大大学院修了)、特別講演の井上博進(中、元愛知県商工部技監・元愛工大教授)、準備委員長の岡崎一浩(右、愛工大教授)です。
何か良い年の予感です。神奈川県小田原市美幸の浜の初日の出です。